ディフェンダーとして好きなNBA選手3人
こんにちは、運営のkyoです。
私は学生のときにバスケと出会いました。今日は当時好きになり今なお尊敬している、3人のNBAプレーヤーとその理由を紹介しようと思います。私はディフェンスがバスケのプレイのなかで一番好きなのでかなり偏っています。
まず一人目はバスケの神様とまで呼ばれているレジェンド
マイケル・ジョーダン。
ジャンプ力や豪快なダンクは言わずとも有名ですが、私がジョーダンのことを好きな理由は別にあります。
それは、”スティール力”です。
ジョーダンは、キャリア平均2514スティール(歴代3位)、一試合平均2.35スティール(歴代5位)と偉大な記録を残していることも有名。
個人的にディフェンスの花形と言えば、”スティール” と ”ブロック(はえたたき)”なのですが、ジョーダンのスティール力にはかなり憧れていました。
二人目はこちらもレジェンド
ラリー・バード。
史上最高のスモールフォワードと考えられているほどオフェンス力やリバウンド力に優れていました。私が彼に惹かれた理由は、”ルーズボールへの執着心”。
バードは他のNBAプレーヤーと比べると優れた運動能力や身体能力に恵まれていなかったと言われています。しかし、バードはそのハンディキャップのほとんどを情熱や闘争心といった精神力で希望に変えていました。
特に、好きなプレーがルーズボールを怪我を顧みず飛び込むプレーです。
ルーズボールを取る事は、オフェンスにとっては単に攻撃の再開という意味ですが、ディフェンスにとっては守備から攻撃へと攻守を変えるはたらきがありリターンがとても大きいので最も重要場面のひとつです。
ルーズボールへの執着心はバードのプレーがとても参考になります。
三人目は、ベン・ウォレス。
ベン・ウォレスが好きな理由は、なんと言っても”ディフェンス力”です。特に、ブロック(はえたたき)は凄い!
ベン・ウォレスはNBA最優秀守備選手賞を過去4度も受賞しているほどの腕前で、NBAを代表するディフェンダーです。
そのプレイスタイルは、テクニック面ももちろんですがとくにフィジカル面が強く、どんな相手にも臆さないまさに”鉄壁の壁”となっていました。
なにを隠そう身長さえあればベン・ウォレスに私はなりたかった!!(笑)
ぜひ、彼らの最高峰ディフェンダーとしてのプレーをみてみてください!!
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